カルロヴィヴァリ

温泉地のカルロヴィ・ヴァリへ。
カレル1世が鹿狩りに来て、
鹿が傷を癒してるのをみつけて温泉地にしたんだって。
「カレルさんの源泉」って意味らしい。


プラハ フローレンツ駅からバスで2時間半。
出発まで時間が余ったから文具、本屋、ホテルに戻って再出発。


田園風景を見ながら
意外と時間通りに到着。
街の端っこで下ろされる。
帰りのバスが4時間後なのでズンズン行くよ。
一番奥のケーブルカーを目指す。
川の回りにホテルや店が建ち並ぶ温泉街。
草津みたい


アイス屋台のおばあちゃんは英語は一切受け付けず!
チェコ語で頼むと聞いてくれる。


いくつも飲泉の蛇口があってお湯垂れ流し。
ハルネックという(多分)飲泉カップを買って
飲みながら歩く人々。


小さいの買って飲んでみる。


まずい!!!


文献どおり、しょっぱくて金臭い。
ボェ〜 ペッペッ!


蛇口それぞれで温度が違い、味もちょと違う 気がする。
50〜60℃くらい。
熱い方がまだ飲めるけど
やっぱボェ〜!


道を間違えつつ、もんのすごい工事中の道を何度も通ってケーブルカー乗り場へ。


丘の上の塔から森に埋もれた街を見る。
寒い


クロバーサとピクルス
うます
雨もポツポツ。
プラトキ(ゴーフルみたいの)は焼くとうます!


急いでバス停に帰りプラハ
一眠りして起きると
後ろの兄さんがいつの間にかパグを抱えてた!
ぐあ〜カワユス!
ペロペロされちゃう!


お夕飯はビアレストランでビールと肉〜
丸っこなポテコロがモチモチしてウマス


ほろ酔い満腹で帰る。
オヤスミ