ヌシさまとモチ

小説「ヌシと天狗と狂い咲き」を読んで


とても面白く読んでたのだけど、
なにしろ小さい字をいっぱい読むのが苦手なので
じっくりちょっとずつ読んでました。
ステキで不思議で映像が思い描けそう。
また、作者さんの好みなのか、
一部の描写に特別な思いが込められているかのようでした。
最後の締めの感じもとても好きでした。

モチ!
モチのぷっくり感もとても好きです。


モチが膨れる
というとこを当然として日々過ごしていたのだなぁ。
モチは膨れてこそモチなのだもの。
あんなに見ていて飽きないものはないよな。
つい電子レンジに顔つけて覗いてしまうよな。
ちなみに、
モチは固く焼くのより、やわらかいのが好きです。