白い食器を選んで、鉛筆で下書き、
呉須という不透明の絵の具で輪郭など下絵、
透明な5色の色をポタポタ乗せて完成。
どんな柄にしようかなー。
きのこ?こけし?モチ?星柄?
せっかくなので九谷焼っぽい柄と色にしようかしら。
下書きまでに図案集見たりあーだこーだして時間を費やす。
やばす!帰りの時間まで1時間!急げー!!
というか、閉店時間大幅延長していただいてたみたいでした。
5寸の梅皿にしてみましたよ。
柄はいろいろゴチャゴチャ好きな物を描いちゃうことにしたよ。
下書き
黒で下絵を描いていくよ
ろくろ台でまんまるのきれいな線を引いたり
紫、青、緑、黄、ピンクの透明絵の具を上から置くように
焼くと下絵の線が透けるんですって。
時間もないのにこんな感じにしたい!のやり方も丁寧に教えてくださり、
筆も使いやすくてとてもよかったです。
山代温泉・九谷焼体験ギャラリーCoCo