アマゾンで頼んでたマスチョコがやっと来た。
ケータイから1コマ1コマ読むのと違って
一気に読めてまたよかったよ。
まとめて本になるっていいね。
そして雑誌マロマロも書籍デビューか。
若干強引にでも仲良くしてくれる友達がいてよかったね。
気にしてくれる人ができてよかったね。
世間では変わり者でも、変わり者が集まる場所に行くと
今まで気にしていたことがなくなることもある。
いい友達ができると人は変わる。
周りの人に助けらて成長することもある。
自分でやらなくてはいけないこともあるけど
ひとりではどうやってもできないこともある。
なによりみんなでやると楽しい。
わたくしは変わり者ですが、
運良く家族や友達にも恵まれてきたのでなんとか明るく育ちました。
もしいい友達がいなかったらどうなっていたことやら。
運良くアホなことできる学校に行けて、
運良く勤め先で楽しい仲間ができて、
いろんなことしたりいろんなところに行ったり
のんびり楽しく暮らしたり。
そして運良くパートナーもできた。
なんと運の良い変わり者でしょう。
運悪く仲間に恵まれなかったら
孤独な人生を送っていたかもしれない。
あの頃、勉強がんばって進学校に行ってたら
今の様なアホな暮らしはできてないのかもな。
よかったのか悪かったのか、
でも今は楽しい。多分
そんなちょっとせつない気持ちになる本、マスチョコでした。
- 作者: 冬川智子
- 出版社/メーカー: イースト・プレス
- 発売日: 2012/04/14
- メディア: コミック
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